最強の終わりと、最強の始まり
2023年6月21日、
ANGERME 竹ちゃんこと竹内朱莉 卒業
と
King & Prince 新体制初シングル 発売
が
重なったありえない日。
あまりにも大量の『エモい』に溢れたその日と、
この日に至るまでの思い出話にも満たない振り返りを記念に記録しておこうと思います。
まずは竹ちゃんの卒業から。
ちなみに"竹ちゃん"表記は最も渋い。
パブサする際は"タケちゃん"がお勧め。
竹ちゃんを好きになったのは、ちょうど10年前。
当時のスマイレージ(後にANGERMEに改名)は、
初期メン半数と2期メン4名の6人体制。
通称『6スマ』。
この6スマ期が、まぁ苦々しい時代で。
在宅にわかの自分が中途半端に語れる領域ではないので、気になる方はググってみて下さい。
彼女たちを取り巻く諸々に対してクソだと感じると同時に6スマ特に2期メンの逞しさに触れて何とも言えない気持ちになるかと思います。
10年前よりさらに遡ること数年前、所謂「アイドル戦国時代」だった頃、48Gが覇権を握ったかと思えば、ももクロを筆頭に新興勢力まで現れて、当時アイドルへの関心が低かった自分にも日常的に情報が入ってくる状態でした。
そんな中で物心がついてすぐにブームの渦中に身を投じた『ハロプロ』が懐かしく感じるようになって、手始めにYouTubeで娘。のMVを観てみたら見事にゆるゆるズブズブとハマっていき、そうしてたどり着いたのが6スマでした。
初期の4人体制から引き継がれている愛嬌たっぷりの楽曲たち、ハロプロ随一の歌唱力を誇るメンバーが揃ってる安定感、圧巻のライブパフォーマンス、独自性豊かなメンバーたちによるこざっぱりとした人間ドラマ。
この辺りが決め手となり、6スマに惹かれていきました。
元々Berryz工房にハマっていたので、恐らくこういう特徴を持つグループがツボにハマりやすい。
ハロプロのグループに対しては常に箱推しを前提としてきたので、竹ちゃんを1pickにロックオンした最初の感覚は漠然としていて、個人的に思う理想的なハロメンそのままだからというものでした。
まさか日を増すごとに執着が強まって、ゆくゆく「竹ちゃん=ハロプロ」にまでなってしまうとは当時はつゆ知らず。
そんな、見てきた年数とハロメンの人数だけはやたら多くなってしまった自分にとって竹ちゃんは特別な存在で、にわかゆえに我が物顔で語れることなんてほぼないのに、卒業となるとどうしても何か書き残しておきたくなりました。
話は現在に戻りまして卒業当日。
ライブビューイングで見届けられました。
ありがたかった本当に。
と言いつつ普通にクズなので3曲分ほど遅刻。
途中でのそのそやって来た奴に親切に道を開けてくださったみなさんBIG LOVE
誠に失礼いたしました。
見逃した中に好き曲『マナーモード』があったと後から知った時はショックのあまり仰け反るなどしましたが、この反省は今後に生かします。
伸びしろですねぇ!
セトリははっきりとは思い出せないんですけど、スマイレージ時代の曲をこれでもか!!!という勢いで聴けて超HAPPY WATCHER
ところどころで竹ちゃん歌声堪能タイムが設けられていて極上のひとときでした。ありがとね。
ハロプロのコンサートって百発百中で感動させてくれるのが素晴らしいと改めて思いました。
歌が上手いって正義です、やっぱり。
ほんで何と言っても運動量が天井知らず。
元気いっぱいがパブイメな竹ちゃんが昨年の雑誌で「体力の衰えを感じる」的なことを話していて、その場でひっくり返りそうになったんですが、ライビュを通じてオンタイムで観ていて、そりゃこんな人間離れしたコンサートやってたら、いくら竹ちゃんでも限界が見えてきてしまうよと若干卒業が受け入れやすくなりました。
しかしながら申し訳ないことに、メンバーがたくさん動き回ってくれるほど見応えが増して、こちらとしては本当に楽しゅうて楽しゅうて。ありがとね。
ハロプロDDの血が騒いで終始みんな好きーーー!!!!という思いだったのですが、今回特に印象に残ったのはPayPayとケロンヌでした。
PayPayの妖艶さにはカリスマ性を垣間見ました。多くいるタイプではない気がします。なるほど、たまにこういう魅せ方をかます人材をステージに送り込んでくるんですねハロプロは。上等だよ!!
それからケロンヌちゃん。あまりにもハロプロの良心では。うちが親しんだ平成後期のハロメンを彷彿とする凛々しさを纏っていて。且つ新時代の人物ならではの聡明さまで携えていて、親近感以上のワクワクを感じました。今後がとっても楽しみ。
いや〜本当にみんな期待を超えてくるほど素晴らしかったです。sukkya!
そして卒業コンサートと言えばコレ
メンバーからの挨拶でございますね YEAH
全体的に言うことまとまってないな〜
本当に実感湧いてないんだな〜
という感想になったんですけど、
だからこその笑い泣きにグッと来ました。
明るくて面白いのに泣けて泣けてしょうがねえや、みたいな。
そっか鈴ちゃんは竹ちゃんがリーダーになって初の新メンバーだったのか、などと歴史を感じてジーンとなりました。
後輩が入ってきても変わらない鈴ちゃんと竹ちゃんのケミは目を見張るものがありました。
何だか珍しいんですよね、初期の関係性の美点が風化してないところが。
竹ちゃんのあくまでも1人1人と対峙してるという姿勢が端的に表れてるような印象を受けました。good job
あとねやっぱ莉佳子さんですよね。
タケリカ(と勝手に呼んでる)big sukkya
2人が背中を合わせる度、うちの涙腺は大打撃を受けてきました。
莉佳子の挨拶、最初から最高〜- ̗̀ 𖤐でしたね。
ここ見返すためだけでも円盤確保する価値あります。
本当にさ、莉佳子も話してた通り、
まさか莉佳子と竹ちゃんが長年の盟友になっていくとは思わなんだよ。
でも竹ちゃんの隣にいてくれるのが莉佳子でいつもMAX心強かった。Top of おおきに。
これ打ちながらも泣いてるもんね。
莉佳子がアンジュルム大好きになってくれて本当に嬉しい。
てか、まとめて最後に書こうと思ってたけど、
メンバーみんなアンジュルムを好きになってくれて大感謝すぎる。
ほんとはモーニング娘。に入りたかっただろう…?(語弊)
私は6スマが好きだったし彼女たちの空気感が好きだったから、それがベースになってるアンジュルムの空気感もまた好きだった。
だから一時期「同調圧力」と揶揄されてたのが悔しくてたまらなかったんですけど、でも自分の感じ方が正解とも限らないから歯軋りを余儀なくされていました。
が、数年の時を経て、これだけ和気藹々とグループ愛を炸裂させてるみんなを見られて、私が信じたアンジュルム is real!!!!!!!と無事祝杯をあげることができました。おおきに。
アンジュルムとしてのアイデンティティーが確立されてからのカラフルな衣装、一見デザインも色も統一感がないはずなのに、全員が並ぶと不思議と画になるのが大好きで、何だかもう感慨深さすごかった。
ファッション感度が高いゆえに、オタクに理解してもらえず苦い思いをしたメンバーもちょいちょいいたから、彼女たちが貫いたお洒落が今こうしてグループのスタイルとして貫禄を帯びてることが喜ばしい。
個人的には続けてほしいけど、竹ちゃんが言う通り縛られずにどんどん更新していってもらえたらとも思う。
今のアンジュルムには、これからのアンジュルムを安心して任せられる。そう確信させてもらえました。偉大。
そして、この日の主役だった竹ちゃん。
私は未だかつて竹ちゃんほど歌唱力とダンスとリズム感の三刀流を極めた逸材を見つけたことがありません。
竹ちゃんはただ歌が上手いだけじゃなくて、声が宇宙一かわいいのがすごい。
宇宙一声がかわいい人が歌めっちゃ上手いのありがたいだろ、どう考えても。
沢山クソッタレと憤る日があったでしょう
沢山泣いた日もあったでしょう
それでも常に気丈に頼もしくてコミカルな
竹ちゃんを貫いていただきありがとうございました。
優しくてちゃんとしてて爽やかで、
こんなに理想的なハロメンにはもう出会えないかも、、、、、、
そんな洒落臭いことを口走りたくなるほど、
竹ちゃんは最高で最強で大好きでした。
卒業だ!書道だ!世界だ!と宣言されても、
どうしても、どうううしても飲み込めなかった卒業という名目のお別れ。
この日1番聞きたかった「これからもよろしくお願いします」を、この上ないお知らせとともにお伝えいただきありがとうございます。
そうなんですよ、竹ちゃんがまた歌って踊ってくれるらしいんです。どうやら。
ありがて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「気長にお待ちください!」と念を押されているし、もしかしたら実現しないかもしれないけど、最後に高らかと「またステージに戻ってきます!」と宣言してくれた優しさが嬉しい。
oh my little girl......(突然尾崎豊情緒)
これだけ歌もダンスも上手い竹ちゃんが、アンコールにも応えた最後の最後に、グループ悲願の会場でもある横アリを、観客とコミュニケーションを交わしながら、まるでこちらの気が済むまで付き合うかのように時間をかけて練り歩いていたのがすごく印象的だった。
竹ちゃんともあろうお方の〆は歌うでも踊るでもなく、歩くなんだな、夢の舞台を。すげ〜
それだけのステージを物にしたんだ竹ちゃんは。
立派です。さすタケ。
10年前の苦々しさを覚えてるから、まさか糞事務所がこんなに素敵な餞を用意してくれるとは思わなかった。
竹ちゃんがいかに逸材でどれだけ最高かが理解してもらえる日が来るなんて期待してなかった。
ずっと諦めてた。というよりブチ切れてました。
それが、個展を開いたり、歴代のバースデーイベントを配信したり、朝まで生竹内なる特別番組が3弾まで放送されたり、あらゆる雑誌でも特集されて表紙を飾って、ここでは挙げきれないくらい竹ちゃんフィーバーで充実した日々でした。
それだけ周りを突き動かした竹ちゃんの軌跡や、アンジュルムというグループの勢いに目頭が熱くなるばかり。
卒業発表時のコメントも、公演後のツイートも信じられないくらい温かくて、これができるなら最初からそうしろよと思わなくもなかったけど、終わりよければすべてよし。
竹内朱莉という逸材に見合う大団円だったでしょう!(まるおくん)
竹ちゃんの卒業コンサートをともにしたメンバーが、今の9人で良かったと心から思いました。
改めてアンジュルムを愛してくれて、みんなありがとう。
期待のホープが新たに加入してくるようで、ますます期待が膨らんでます。
最強伝説をどうか紡いでいけますように。
また横アリに戻ってこられますように。
むしろもっとでっかい会場に立てますように。
付け加え。
ラスト、会場のペンライトが赤と青の2色で埋め尽くされた瞬間、どうしようもなく涙が溢れました。
確かに今のメンカラは青なんだけど、やっぱ赤の、スマイレージの竹ちゃんも地続きなわけで。
その歴史を会場にいる全員が共有してる光景を目にした感動を言葉に置き換えることができない。
本当にとてつもなく感動しました。
実はコンサート中、終始泣きっぱなしで。
何なら数年前に竹ちゃんの卒業が過ぎり始めた日から、パフォーマンスを見る度に号泣してきてて。
そんな号泣daysも一旦は幕引きかなと、
胸を撫で下ろしています。
次に竹ちゃんのパフォーマンスを見られる日は、
極力生で直視できるよう資金を捻出していきたい所存でございます。
好きなメンバーが、好きなグループから卒業すると、その時点でプチンと糸が切れるように、一瞬でそのメンバーから関心が引いてしまうのが常だったけど、竹ちゃんは初めて引き続きLOVEが継続する予感です。
綺麗事を並べても胡散臭くなるだけなので割愛するけど、次また素直にLOVEできる竹ちゃんで戻ってきてくれたなら全力で「竹内最強」と叫びに行きます。
またぜひ歌ってください。踊ってください。
12年間お疲れ様でした。
終わりがあれば始まりがある。
というわけで続いてはKing & Princeについて。
・・・全然違う話題を滑らかに繋ぐの難しい。
King & Princeとの付き合いは一応Jr.時代から。
そういやBerryz工房が活休して馬鹿萎えてた矢先に、Mr.King vs Mr.Princeの結成を知って一気に気持ちがなだれ込んでいった思い出です。
ハロプロと同じく見始めてるのは結構前々からでも、本当にただ単に自分なりに見てるだけだったので、期間の長さとファンとしての深さが全く比例してなくて。恥ずかしながら。
当時てっきり夏が終わればキンプリとしてデビューするもんだと思い込んでいましたが、
そうは問屋がおろさず、秋からはMr.KingとMr.Princeに分かれて活動することに。
ここからが地味に長かった。
デビューまで約3年の月日を要しました。
2017年頃について第2の黄金期と持て囃されてたりしますけど、そんな良いものじゃなかったですよ。なかったですよね。
地味に長かったと言いつつ、自分はこの3年があったからガッツリとジャニーズにハマることができたんだろうと思います。
Mr.KINGにのめり込みました。箱推し。
この頃の名残りで今でも廉くんかいちゃんどちらも同じくらい好きです。
どっちつかずティアラ。
とは言え、当時ほんとに3人だけでデビューするとは思っていなかった。
ただでさえデビュー自体が消えかかっていた中で、きんぐ3人だけを世に出して成功するイメージが全く持てなかった。
きっと誰かと抱き合わせになるだろうと、それなら最強キンプリしかないと思ってました。
色々思うところはありましたけど、そんなもんたかがオタクの戯言程度で、改めて振り返ってもこの6人が最も勢いと可能性を感じさせた面々だったと思います。
実際にデビューして、デビュー曲がしっかり売れて、贔屓目抜きに華々しい5年だったと思っています。
一部ファンもはやアンチからは干されただの何だの言われてますけど、よく分からないなら黙ってなさい以外言いようがない。
任天堂CM、an・an記念号表紙、24時間テレビのメインパーソナリティーに、HONDAのCMまで。
たったの5年とは思えない錚々たる仕事の数々。
これらの価値が分からない人に何と説明しようが同じではないでしょうか。
正直キンプリの場合、実績を見ての起用というより期待を込めた抜擢だったと感じています。
それには必ずといっていいほど事務所の後押しがあったはずです。
3人の脱退が発表されてから約半年の卒業式っぷりを見ていても、間違いなく事務所はキンプリを全うに評価していたし、この上なく期待していたと思います。
書いていくにつれて怨念が強まったので、割愛して2人体制に話を進めます。
自分は元々れんかい厨で(そんでしょおかい厨で…………)(しょうれん…しょうれん…?)
2人でグループを継続するというニュースが同時に飛び込んできた時は本当にひっくり返りました。
事が事だから喜びました!とはそらなりませんけど、2人体制になるなら最適解の組み合わせだとは即思いました。知ってたからよ、2人の尊さを────
約半年間、れんかいがすごく頼もしくて誠実で、言葉選びが毎回お見事で。
まーーーーーーじで驚かされました。
すまん。でも正直言うと本当に。びっくりしました。
私が真面目に彼らを見ていなかった期間の長さゆえだと思い知るとともに、時おり掴みどころの無さを感じていた少年時代の彼らから見違える立派な成長に感銘を受けました。
こういう言い方すると自分が見ていた時期の彼らがそうでもなかったと評してるようになってしまいますが、その頃はその頃で素晴らしかったんですよ、素晴らしかったんですけど(気休めすぎ)、良い意味で「こんなにレベチな仕上がりに!?」とびっくらこきました。
それほど2人の対応はいつでも素晴らしかったです。
なので2人体制に不安を抱いたことはほぼありません。結局グループの質ってメンバーがしっかりしてれば、多大な変化にも左右されないと思うので。実際その通りになってますしね。
6/21の『なにもの』発売日以上に印象的なのは、やっぱり5/23の5周年記念日。
記念ライブをありったけのSNSで同時配信という豪快さには笑いが込み上げましたが、それでも始まるまではどんな感じかな…と緊張。
ジョン茅ヶ崎風MUSICとともにカウントされて始まったライブ、今さら言うまでもなくめちゃめちゃ可愛かった。心底安心しました。
きっと見てるファンがホッとできるようれんかいも明るく努めてくれたんだろうと思います。
それにしても可愛かった。
ギリギリまでケーキをかき込む姿勢、おもろかわいさ100点満点。
ここから発売日までの約1か月、音楽番組出演や、どんどん解禁されていく雑誌掲載情報に触れる度、れんかいは本当にデュオになったんだなとしみじみしました。
2人がいつも可愛くて最高で、その姿に安心して、ここに来てようやくしんみりと感傷に浸ることもできました。
アイドルを応援してるようで、結局アイドルに支えられてるのはこちらなんだと痛感。
5人体制としての不完全燃焼や、それを言うなら6人だっつーのってところを5人5人と騒がれてるストレスなど、全てが消化されて晴れ晴れしいわけではないけど、れんかいのデュオとしての強度の高さにまた新しい希望を感じて素直にこれからが楽しみだと期待に胸を踊らせています。
『なにもの』は、2人体制一発目というとんでもない肩書きが張り付いたシングルではありますが、そのプレッシャーを跳ねのけるように表題曲もMVもカップリングもジャケ写も総じて最高級の完成度だったと思います。これが完全なる他Gの作品だったらかなり羨んだ気がする。
特典映像もとても良かった。
特に今回はジャケ写が歴代級の出来なので、その制作過程が垣間見れてさらに感動が深まりました。
本当に2人の意見が反映されてる出来上がりのようで、相当のセンスの良さを感じました。これからも楽しみです。というか今回で期待値が爆上がりしました。ただでさえ2人には以前から期待を寄せていたのに。カンストです。
ドラマ『だが、情熱はある』からの追い風もあったおかげで、初日だけで46.1万枚も売り上げていたのは未だ新鮮に感動しています。
他G担からの応援も感じるすごい数字ですよね。
新体制一発目に伴う緊迫感もさることながら、純粋に素晴らしい作品だったので、この上ない結果に恵まれて良かったの一言に尽きます。
もうすぐ冠番組が『キントレ』にリニューアルされて帰ってきますし、ファンミもあって、まだまだ2人体制のスタートダッシュは完結してませんが、今まで以上に2人もファンもリラックスして1つ1つを楽しめたらいいなと願っています。
最後に、今回、同じ日に竹ちゃんの卒業と、2度目のデビューとも言えるキンプリ新体制の節目を迎えて、私の人生、来るとこまできたなと思いました。
こんなビッグイベントが被ることってあるんですね。
竹ちゃんも、キンプリから旅立った3人も、同世代で、あぁ自分もそれだけ大人になったんだなと若干憂鬱にもなりましたけど、他人は他人ウチはウチの精神を大事に、気が済むまでアイドルに助けていただこうと改めて思いました。いつまでアイドル好きやるつもりという気持ちは言うてありますけど、無理やり自分の趣味を捻じ曲げようとすることが、そもそもガキ臭いかなと思ったりもしました。何となく。
今初めてしょおのバイブスに共感できかけています。
本当に、君は君らしく生きていってちょうだい。
今まで夢を見せてくれてありがとね。
では、しょおにもお礼を言えたところでお開きにしたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。